hibibikki日々々記

2025.04.06
おまんじゅうはこしあん

本日、叔母の納骨。ついでにアルバムから発掘した私の両親と叔父、叔母が並んで写っている写真を持参して皆に見せて回る。10代後半から20代前半くらいか。4人とも、未来はどこまでも続くと漠然と信じているようなピカピカの笑顔がすごくいい。よく知っている人たちなのに、この年齢の彼らと私は一度も会っていないのだ。どの家にも大河ドラマがあるんだとお寺様が写真を見ながら言っておられた。大河は大袈裟だけど、たかが数十年の一生でもいろんな局面が訪れるのは本当だ。

御斎の量が多かったのでお腹がへらず、夕食は折詰のおにぎり一個とおまんじゅうでおしまい。