hibibikki日々々記

2025.04.08
ストーブの前

ストーブの前で横になってだらだらしていると、猫の九月が胸元に擦り寄ってくる。顔との距離は数センチ。頭をなでながらゴロゴロいうのを聞いているうちに、こちらもまどろんでしまう。うとうとして、はっと目を開けると九月がじーっとこちらを見つめている。可愛いなあ、幸せだなあと思って再びうとうと。・・・と、九月が納得したようなそぶりでツイっと立ち上がってどこかに行ってしまった。

猫に寝かしつけられる日々。