hibibikki日々々記
2025.06.23
最後の最後のその先
新潟絵屋の創立記念日は6月16日。それに合わせてまちの日々の別冊が納品されるように印刷を手配したのだが、届いた本をみて絶句した。写真のカラーバランスがひどい。版がずれているのか、写真のフチにシアン(青)のラインが目視できる。写真に組み込んだ白抜き文字の細かい部分が判読できない。
ショック。
ネット印刷を利用しているのである程度は目をつぶるのだけれど、ここまで酷いのは経験したことがない。すぐに印刷会社に交渉。お詫びと至急刷り直しをしますという連絡が来たが、この状態を見た後では依頼する気になれず別の会社に発注することにした。納品は6月月末。店頭に並ぶのは7月になる。関係先みなさまにお詫びの連絡をしつつ、じりじりと納品を待っている。
最後の最後までジタバタですと本誌に書いたけど、まだ続いています。ジタバタジリジリ(涙)。